PRODUCTS biPYXIS選んで並べる計測・制御自動化OS 計測・制御自動化システムを手軽に構築! biPYXIS(ビーアイ・ピクシス)を使って、従来、人の手により行っていた操作、測定、計測データ管理をPCで自動化・一元管理できます 無料提供受付中 ※biPYXISをダウンロードするためには、当社製品サポートサイトのユーザー登録が必要です。 biPYXISを当社直流回生電源 biATLAS-D525 と組み合わせてご利用になる場合は、biATLAS-D525にLAN通信機能ライセンスが必要です。 2022年5月1日以降ご発注分biATLAS-D525は当該ライセンス付与済となっております。 本無償版は一定の期日までにアップデートしない場合使用できなくなることがあります。 アップデートについては本サイト上で別途ご案内いたします。 問い合わせ 本製品のご利用に関するお問い合わせは、【メールフォーム】からお問い合わせください。 手間のかかる計測や制御を簡単に自動化 ● 機器とコマンドを選択 ● 並べるだけの簡単プログラム ● 条件分岐やループも実装可能 ● 計測データを変数に代入して条件分岐にも ● 取得データは一元データベースに自動保存 R&D、検査、生産の現場に合ったシステムを手軽に構築 ● 小規模検査ラインやR&D中の繰り返し計測など気軽に自動化 ● 製品開発中での、多種の計測を頻繁に切り替えて半自動実行するような使い方が可能 ● 条件を変更しながらの連続した計測が簡単に。 同時に複数操作、複数計測工程の連続自動実行も可能。 ● 検査工程に必要な、複数の計測器や電源装置の設定条件を変更しながらの連続計測が簡単に自動化できます。 ● 計測データと計測条件・付帯情報を一元管理。 探し回らなくて済み、計測に集中できます。 ● 計測データやスクリーンショットをExcel上のフォーマットに出力可能です。 ● システムに未登録のコマンドもユーザ側で登録可能。 拡張性があります。 ● 特定メーカに依存しないシステム構成が可能。 システムに未登録の機器もご相談に応じます。 ※接続対象機器は、LANによる遠隔操作が可能な機器となります。 biPYXISを導入した計測 ● 検査工程での連続計測が簡単に自動化 製品開発時の都度計測もデータ取り込みが簡単に ● 計測データと計測条件・付帯情報を共通の記録方式でデータベースに一元保存 ● 計測データやスクリーンショットをExcel上のフォーマットに出力可能 ● 対象機器は特定メーカに依存しない 自動化で手間を削減、計測品質を統一 工程も管理もシンプルに 対応機器例(ご要望に応じて追加いたします) 直流回生電源 Headspring biATLAS-D525biATLAS-D80 直流電源 NF DC80-40.5 オシロスコープ Tektronix DPO2024BMSO58MSO44 オシロスコープ YOKOGAWA DLM3000シリーズ マルチメータ Keysight 34461A マルチメータ HIOKI DM7276 パワーメータ HIOKI PW3390 パワーメータ YOKOGAWA WT1800 ※ 機器・環境によっては対応できない場合があります。 ※ 予め登録されているコマンドは使用頻度が高いと思われるものに絞っています。 必要に応じてご自分で追加登録することが可能です。 ※ Keysight社 "IO Libraries Suite"、その他必要に応じてドライバをインストールする必要があります。 ※ 記載されている会社名、商品名は各社の登録商標または商標です。 biPYXIS活用例:バッテリ充放電システム おすすめの人 ● 小規模な安価な充放電システムを構築されたい方 ● カスタマイズが容易な充放電 ● システムをお探しの方 EV用バッテリパック、産業用バッテリパックの充放電検査システムをbiPYXISを使って構築することができます。 充放電用電源としては弊社製品biATLAS-Dのカスタマイズ品を利用します。biATLAS-Dのカスタマイズ品はバッテリパックに内蔵されたBMSと通信を行い、状態把握しながら充放電を行うことができます。 biPYXISシステムは、各充放電電源と通信を行い、バッテリの状態を把握しながら検査パターン通りの充放電制御を行います。また各充放電電源から充放電電流、電圧の情報を取得して記録することが可能であり、トレーサビリティを確保した充放電検査を簡単に実現します。 biPYXIS活用例:電気製品 自動検査システム おすすめの人 ● 安価に自動検査システムを構築したい方 ● カスタマイズが容易な自動検査システムをお探しの方 ● 少量多品種の電気製品を生産されている方 弊社製品のbiATLAS-D シリーズの自動検査システムをbiPYXISで構築しています。検査用の電源としてbiATLAS-D、測定器としてパワーメータを接続し、検査用電源、検査対象のbiATLAS-Dを所定の電圧・電流・電力で動作させて、パワーメータで計測した値を取得します。合計200通り以上の条件での運転、計測をフルオートで実行することができます。計測したデータは自動的にデータベースに格納されます。手動での検査と比較すると、大幅な検査時間削減が可能であり、検査人員の教育も簡単になります。 このシステムは、電源をはじめとする電気製品の検査システムとして活用できます。