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プログラマブル直流回生電源
biATLAS

使い勝手を“極めた”回生電源

電力変換器の開発では、「電源」と「負荷」が欠かせません。その「電源」と「負荷」になる双方向の電源を、ヘッドスプリングは「biATLAS」シリーズとして、出力波形と応答精度を極めた電源にしました。

5kW単位で、ブロックのように自由な組み合わせ

ブレない電源

パワーエレクトロニクスのポイントは制御安定性とノイズ。 biATLAS-Dは、評価対象の変換器を安定した波形で評価できることに最大限の配慮をしました。安定した波形を出力するために制御チューニングを徹底的にこだわっています。波形が安定しているため、再現性のあるデバックができます。
また、biATLAS-D は発生するの点でもパワーエレクトロニクス機器の現場のことを考えて設計しています。パワーエレクトロニクス機器の開発においては、開発対象装置からのスイッチング音の微妙な変化が、制御発振やデバイス故障に起因するものであることも多くあり、熟練したエンジニアは実験時に音にも気を配っています。biATLAS-DではパワーデバイスにSiCを採用したことで、スイッチング周波数を可聴域以上にすることに成功し、回路素子から発生する音を最小限にしました。

使いやすい電源

使い勝手にこだわった電源

従来の直流回生電源は、10kWクラスでも一人では持ち運びができないくらいの大きさと重さでした。
使用しない場合にも大きな収納スペースを確保する必要があり、また他のチームと共有するための移動も一苦労でした。
biATLAS-Dは、電源単体を小さくて軽くしました。ラックマウントサイズで1.5U、重さは1台18kgで、一人でも移動させることが可能です。
そのため、今日は5kWの試験で明日急に20kW試験することになっても、今までよりも設備の移動を早く行うことが出来ます。

5kW単位で、ブロックのように自由な組み合わせ

5kW単位で、ブロックのように自由な組み合わせ

今までの直流回生電源は10kW以上のものが多く、大型で値段も高いため、導入にはハードルがありました。
直流回生電源biATLAS-Dは5kWでブロックのように自由な組み合わせが可能です。
一番小さい容量は5kW、その次には2台で10kW、さらに直列オプションで1000V 10kWと、実験環境に合わせてお選びいただけます。1台5kWで、標準で並列接続、オプションを買えば直列接続が実現できます。特に2台お持ちになった場合は、 「10kW 1000V 30A」と「10kW 525V 60A」のコンパチブルに利用することができます。