蓄電システム向け双方向絶縁電力変換モジュール 双方向絶縁・バッテリの充放電に特化！ SiC-MOSFETデバイス採用 Dual Active Bridge搭載 小さいサイズで4.5kWの高容量 双方向、絶縁、高効率を実現 単相AC、3相AC両方対応 並列接続することで容量も拡張可能 製品特徴 そのまま組み込むだけで簡単に製品化ができる 量産を考慮した設計をしているため、バッテリを使うシステムにHeadspringの電力変換モジュールをそのまま組み込むだけで簡単に製品化ができます。ニーズに合わせてカスタマイズも対応します。 SICとDAB技術を活用した絶縁・高効率・小型化設計 Rohm社のSIC-MOSFETと双方向絶縁技術であるDual Active Bridge技術を活用し、4.5kWの高容量でありながら双方向・絶縁・93%の高効率・小型化設計を実現。単相だけではなく3相交流にも対応可能で、並列接続するだけで容量も300kWまで拡張できます。 システム開発の支援・コンサルサービスも提供 単なる電力変換モジュールの提供だけではなくカスタマイズ対応、システムの周辺回路の設計や系統連系試験の支援及びコンサルなどの製品化に向けた開発支援サービスも提供可能。 アプリケーション事例 ESS(蓄電システム) UPS(瞬停補償装置) リユースバッテリ活用システム PCS模擬システム 構成図 製品仕様 製品名 蓄電システム向け双方向電力変換モジュール スイッチングデバイス SiC-MOSFET 絶縁方式 Dual Active Bridge 双方向機能 〇 電気仕様 入力電圧範囲 DC30～525V 入力電流範囲 ～30A 入力電力範囲 ～5.0kW 出力結線 AC 1Φ2W 出力電圧 AC200V 最大出力電流 22.5Arms 最大出力電力 4.5kw 外部通信 仕様 LAN通信 〇 〇 CAN通信 〇 〇 ディジタル信号(IN) 〇 ディジタル信号(OUT) 〇 一般仕様 サイズ W120×D600×H140ｍｍ 重量 8kg 使用温度範囲 0～40℃ ※ 電力変換モジュールを3つ接続する形で3相ACも対応可能です ※ カスタマイズ範囲 ・ 製品の詳細仕様に関してはお問い合わせください 提案製品一覧へ