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パワエレ開発ツール
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実験セット 製品ラインナップ

学習・研修用にも制御開発用にも最適な、10kVAのSiC三相インバータによるモータ制御ができるセット

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多数の回路構成・動作条件で、すぐに動作実験が可能なSiCインバータセット

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最大容量 5kVAの系統連系インバータの仕組みを学習するための実験セット

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DAB(Dual Active Bridge)方式の絶縁型双方向DCDCコンバータを学習するための実験セット

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製品ラインナップ

センサ基版

広範な検出範囲の3ch電圧センサボード

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3レンジ切替可能な3ch電流センサボード

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信号変換基板

ゲート信号を電気信号から光信号、光信号から電気信号へ変換

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コントローラ基板

制御プログラムの開発・デバッグ環境を構築可能。コンパクトサイズに多彩な機能を搭載

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ソフトウェア開発

電源・電力変換器用の制御プログラム構築作業を便利で直感的にするソフトウェア開発支援キット

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モータ

モータ実験用インバータセット

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卓上モータベンチシステム

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パワーエレクトロニクス技術の難しさ

 パワーエレクトロニクス技術は、パワー半導体素子をスイッチとして使用し、そのオン・オフを高速に切り替えることによって、電圧・電流・周波数などを負荷となる機器や状況に合わせて制御する技術です。パワーエレクトロニクス技術によって高効率に電力変換を行うことが可能となるため、近年の電動化や脱炭素化の潮流の中で注目されています。

 パワーエレクトロニクス応用機器の開発では、センサ情報を高速・高精度に取得し、取得した情報をマイコンで処理し、スイッチング素子を高度に制御するといった複合技術が必要とされます。また、パワー半導体スイッチのオン・オフを高速に切り替えるために、ノイズが多く発生するため、ノイズ対策や最適なフィルタの設計が欠かせません。
 一方、製品開発の際には、原理試作、量産試作などのステップを通りながら製品化を実現しますが、パワーエレクトロニクスが複合技術であるために高い技術力を持つエンジニアが必要であり、開発を実施するにあたっても1次試作、2次試作とそのコストと時間が大きく負担となります。  そこで、ヘッドスプリングは「パワーエレクトロニクスにおける開発を少しでも早くするためにどうすればよいか?」という課題に着目しました

エンジニアの悩みに答えるbi-RAPID

パワーエレクトロニクスの製品やシステムは、変換器、コントローラ、センサなどのパーツで構成されます。それぞれのパーツで、エンジニアの異なる悩みがあります。

これらの悩みを解決するために、ヘッドスプリングはパワーエレクトロニクスを構成する要素を各パーツに分割し、それをラピッド・プロトタイピング・ツール「biRAPID」として提供します。自分の欲しいところのパーツの「biRAPID」を購入することで、1つでも多くのステップを簡単かつ素早く乗り越えることができます。
biRAPIDの製品詳細はこちら
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