バッテリ模擬システム
for biATLAS-D
biATLAS-Dがあれば無料でバッテリ模擬が可能!
実際のバッテリを使う煩わしさ無しで、簡単に安定したシステム評価が可能
バッテリ模擬システム for biATLAS-Dの導入方法
バッテリ模擬システム for biATLAS-Dをご利用になるためには、biATLAS-Dをご購入いただき、当社製品サポートサイトにてユーザ登録および製品登録の上、ダウンロードください。
バッテリ模擬システムfor biATLASを当社直流回生電源 biATLAS-D525 と組み合わせてご利用になる場合は、LAN通信機能ライセンスが必要です。電源単体では本機能を実現できません。
2022年5月1日以降ご発注分biATLAS-D525は当該ライセンス付与済となっております。
問い合わせ
本製品のご利用に関するお問い合わせは、【メールフォーム】からお問い合わせください。
1000Vまでの蓄電池を模擬可能
● 1000Vまでのバッテリを使用した製品の評価に。
● SOC(充電率)に応じたバッテリ電圧変化を模擬。
バッテリを使った検証での容量調整や劣化の影響 を気にせず、安定した評価が手軽にできます。
バッテリ模擬システムが手軽に!
● バッテリ模擬システム for biATLAS-Dでバッテリ模擬がもっと手軽に
● biATLAS-Dが「つながる電源」に進化したことで、バッテリ模擬システムに加えて、バッテリ模擬機能を活用した様々な評価システムも簡単に構築可能
biATLAS-Dのバッテリ模擬システム
バッテリ模擬システム for biATLAS-Dは、PC上からbiATLAS-D525を制御してバッテリ模擬するソフトウェアです。
V-SOC曲線(電圧-バッテリ残容量(%)曲線)を示すファイルを読み込ませることで、当該曲線に沿って電圧制御します。
直流出力抵抗を設定することも可能です。
biATLAS-D同時接続可能数:1台
平均サンプリング周期:100ms※
※ PCのスペックによっては平均サンプリング時間が増大し、模擬性能が低下することがあります。
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動作環境
直流回生電源 biATLAS-D525※ OS Windows 8.1/10 .NET 6.0 参考動作確認PCスペック CPU:Corei5, 1.6GHz/Memory:8GB
CPU:Celeron2.16, 2.16GHz/Memory:4GB※ biATLAS-D80 向けは対応準備中